[トレーニング] 六畳間にも設置OK。家錬ビリヤード台(改造・9ft 長辺カット 2/3サイズ)
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「忙しくてビリヤード場に通えないけど、もっとビリヤードを上達したい!」というかた向けのトレーニングビリヤード台です。
ビリヤードを上達するには、ビリヤード場に通って練習することが大切ですが、仕事や家庭でなにかと忙しく、思うようにビリヤード場へ行くことができない方も多いのではないでしょうか。
自宅でビリヤードの練習ができたら・・・と思っても一般的サイズ(9ft.)のビリヤード台を設置するには18畳もの部屋サイズが必要となり、ハードルは高く簡単ではありません。
そこで、サイズを小さくするためにフレーム構造からビリヤード台を改造し調整した「家錬ビリヤード台」はいかがでしょうか。
球の配置やアドレスなど使い方は制限されますが、アイディア次第ではビリヤード場に行けない期間も自宅で更なるレベルアップが図れるのではないでしょうか。
ビリヤードデイズ様に設置事例として掲載
Q&A
ビリヤード台の大きさを表す単位として、アメリカや西欧の伝統的な表記体系である「ヤード・ポンド法」を用いることが多く、日本でも「フィート(feet)」が使用されています。※省略形 ft
「9ftサイズ」のビリヤード台と言えば、一般的にはビリヤード場に設置しているビリヤード台です。でも、9ftってどのくらい大きさなのでしょうか?見慣れない単位なのでピンとこないですよね。
1ft = 0.3048 m で換算すると・・・9ftビリヤード台の長辺は、9ft x 0.3048m = 2.7432 m ということになりますが、近年ではプレイアビリティの面で外寸サイズが拡大傾向にあり 長辺 2.9 m サイズが一般的になっています。
ルールブック等には、プレーエリアである内寸についての規定はあっても外寸についての決まりがないためビリヤード台のデザインによって外寸にはバラツキがある、ということになります。
プレースペースの計算は、ビリヤード台の外寸と一般的なキューの長さ(1.47m)より行います。
例えば、9ft(ビリヤード場に設置しているサイズ)のビリヤード台の外寸を縦 2.9m、横 1.6m とすると計算方法は以下のようになります。
縦寸法 = 2.9 + (1.47 x 2) = 5.84m
横寸法 = 1.63 + (1.47 x 2) = 4.57m
→ 推奨部屋サイズ: 584 x 457 m = 26.69㎡ = 17.23 畳
ビリヤード台の周りにぐるっとキュー1本分のスペースが確保されていればOKということですね。
スペースが足りない場合は、ビリヤード台のサイズを小さくするか、キューを短くするか、もしくは他の広い部屋への検討が必要になります。
ただし、本格的にプレーしなければこの限りではありません。
ビリヤード台の重量は、ビリヤード場に設置されている一般的な9ftサイズのもので380~420kgくらいあります。
鉄筋コンクリート造のマンション等では床強度が問題になることは殆どありませんが、木造住宅、特に2階以上のお部屋については、床の補強等の対策が必要になる場合もあります。
詳しくは工務店や施工業者さん、ハウスメーカー等にご相談ください。
クロス(生地)が張り替えられるタイプのビリヤード台は、分解された部材の状態でお届けとなります。
テーブルメーカーや台のサイズにより構成する部材の大きさは異なりますが、9ft(フィート)と呼ばれるビリヤード場に設置されている台の大きさの主要な部材サイズは一般的に次の通りです。
- スレート(石板)x 3枚 :1.45 x 0.92 x 0.06(厚さ)m ※1枚の重さ 約90kg
- 脚 x 2個 :1.1 x 0.2 x 0.45 m
- ストレッチャー x 1個 :1.61 x 0.36 x 0.07 m
- フレーム(長)x 2個 :2.2 x 0.23 x 0.17 m
- フレーム(短)x 2個 :1.32 x 0.23 x 0.17 m
- クッションレール(箱/6本入) :1.48 x 0.4 x 0.24
- 袖板(箱) :2.9 x 0.24 x 0.16 m
- レシーバーボックス :0.78 x 0.45 x 0.3 m
- ハードウェア :0.6 x 0.4 x 0.4 m
部材によっては、長いサイズや重量のあるものがあります。配送車輌から設置部屋までどのような搬入ルートになるのか、事前に搬入経路についての打ち合わせが必要になります。
施工時間は、搬入から組み上げ完了まで大凡6時間。熟練のテーブル職人が施工します。
明るい教室や事務所のような部屋であれば照明器具についてそこまで考える必要はないかもしれませんが、照明効果を使って雰囲気のある部屋にしたい場合、取り付けにあたって気をつけたいポイントがいくつかあります。
・明るさ
狙う場所がよく見えなければ的球を意図したポケットに落とすことはできません。ビリヤード台の上で本や雑誌が読める程度の明るさ、プレーではボールの輪郭が見える照度が明るさが必要です。
・照明の高さ
照明器具の高さが十分ではないと手球を撞いた後、キューの先端が照明器具にあたり電球が割れてしまう危険性があります。プレー面と照明器具の高さは、120~150cmほど離しましょう。
・照明による影
照明器具の数や角度などでボールに影ができてしまう場合があります。的球に影ができると、イマジナリーボールが見にくく的球を狙うことが難しくなります。影をできるだけ消すように照明を調整してください。
ビリヤード台のまわりにはキュースタンド、照明器具などをはじめさまざまなアイテムがございます。
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