希少性抜群のジャンプキュー、エボニー4剣デザインのオメガの中古ジャンプキューです。数あるカスタムキューメーカーでも、お客様からのオーダーや、気まぐれからジャンプキューが製作される事が稀にありますが、代名詞とも言えるこのピアノリング入りのオメガジャンプキューには驚きを隠せません。時代背景からシャフトはノーマルシャフトに先端径が13mmの1枚革仕様となっており、座を挟んで天然素材の先角26mmが装着されております。ジャンプの得意な方でしたら飛ばす事は可能かと思いますが、現代のジャンプキューの性能のそれとは大きくかけ離れたキューとなっております。このままオリジナルとしてコレクションするもよし、先角やタップを替えて現役仕様として、実際にプレーするもよしの1本です。シャフトとバットを繋ぐとピアノリングの鍵盤が揃うところにも、拘りが感じられます。