子供からビリヤードを始めたばかりの初心者を対象にした球を入れる感覚を覚えるトレーニングアイテムです。
キューの先端部に手球が埋め込まれた形状となっており、長さは通常のキューより約300mm(30cm)短く作られている。
初心者にはキューの先端部をしっかり球に当てる行為そのものが難しいので、それであれば先ず最初のステップとして球を入れる楽しさを覚えてもらいさらにその流れで「入れる厚みの感覚」も自然に身につくように設計された新感覚のトレーニングアイテム。また、ビリヤード教室などで「ボールを入れる厚み」などを説明する際に指示棒としても重宝します。

小学校高学年頃からは少し長めでも通常の長さのキュー147cm前後で慣れていった方が良いかもしれません。