酷暑の東京五輪が幕を下ろしました。やはりトップアスリート達のパフォーマンスは美しく勇ましい。見る者にパワーを与えてくれました。皆さんはどの競技のどんな瞬間が記憶に残りましたか？

今回のお題は「ドローショット、マックスどこまで引ける？」


手球の下側を撞いてバックスピンをかけ、的球に当ててから引き戻してくる「ドローショット」（引き球）。ポジションプレーで必須のテクニックですが、ゲーム中は引く距離の長さよりも正確性を問われる場面がほとんどです。ですがもし仮に、図の配置で「的球を入れて思いっ切りドローショットをしてください」と言われたら、皆さんはどのあたりまで手球を引くことができると思いますか？（※手球―的球―ポケットは一直線とします。ラシャは新ラシャではなく、ボールの転がりは特別速くも遅くもない「普通」程度とします）　引き球の練習法やコツ、たくさん引けた記憶、すごい引き球の目撃情報などコメントもお待ちしています！