北から紅葉前線がおりてきて、初雪の便りも届き始める11月。例年なら観光や行事で出掛けることの多い時期ですが、今年は幸か不幸かその時間をビリヤードに使えるようになった人もいるでしょう。

今回のお題は「プレーキューの先角を交換したことは？」
（※今回は複数回答可能です〈最大2つ〉）

シャフトの先端、タップの下に取り付けられている「先角」（さきづの）。その多くは白い樹脂製で、ショットの衝撃からシャフトを守っています。その先角もダメージが蓄積すると割れたり欠けたりすることがあり、放置するとプレーに影響が出たり、シャフトまで傷むので、新しい先角に交換修理をすることになります（ビリヤード用品販売店やリペア工房などでできます）。また、先角の材質やサイズを変えると打感やボールの挙動も変わるので、チューンナップの一環で交換する人も。皆さんは先角を交換したことはありますか？　今回は「プレーキュー限定」でお聞きします。どこで交換してもらったのか、変えて良かったかどうかなど、ぜひコメントもお願いします。