今ではポケットビリヤードボールの標準色として認識されている、Super Aramith PRO TVやAramith TournamentTVの上位モデル。
かつてはビリヤードゲームをテレビモニター越しに見た際、暗色の玉を識別するのが困難であったことから、4番&12番の濃い紫をピンク色に、7番&15番のあずき色を薄茶色にしたものとして開発され、瞬く間にこれらのボールが普及していった。
2018年Matchroom Sportのイベントリーダーより現行TVモデルの更なる色彩対照の改善が提唱され、これまでの5番&13番のオレンジを明るい紫に、6番&14番の濃い緑を明るい緑に仕様変更し、さらに黒を基調とした革新デザイン（特許出願中）としてAramith Tournament BLACKが2019年のモスコーニカップでそのベールを脱いだ。
Aramith Tournament TVでもお馴染みのDuramithテクノロジーを持ち合わせた最上位モデル。

※全日本選手権、ジャパンオープン、グランプリなどでJPBA主催の主要な大会で採用されています。
JPBA公認ボール

※US OPEN、モスコー二カップなどマッチルーム主催の主要な大会で採用されています。
マッチルーム公認ボール