ストローク アナライザー QMD V2.0
この商品は本来、自分では確認の難しいストロークの状況を上、横、後ろからの視点でその軌道をイメージ化し、スマートフォンなどで映像として確認できるプログラムアプリケーションとなっております。
またストローク毎にその情報を保存でき、後から確認する事が可能です。
普段のストロークの確認とその改善を目的としたアプリケーションアイテムです。
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詳細説明
andoroid端末、及び、windows PCとbluetooth機能にてご自分のキューを繋ぎ、ストロークの軌道、及びスピードを解析できるトレーニングアイテムです。今までは大がかりな研究機関や機材を使用しないと解析が難しかったデータの取得も、近年のジャイロシステム(振動・姿勢・速度などを感知するシステム)の開発に伴い、カメラの手振れ補正に始まり、ゲーム端末のモーションセンシングなど日常にごく当たり前の様に普及してきました。 "QMD ストローク アナライザー"は、このセンサーをキューに取付、実際にボールを撞くストロークをグラフィックデータとして端末の画面に再生できるという画期的なトレーニングアイテムです。 各セッションごとに保存が可能で、記録されたストロークデータを選び、動的グラフィックで再生が可能となっております。 グラフィックの視点は、ストロークを上から見た視点"Top View"、横から見た視点"Side View"、後ろから見た視点"Back View"の3視点の切替が可能です。上からの視点では、ストローク時の左右のブレ、横からの視点ではストローク時のキューの上下運動、また後ろからの視点ではストローク時の軸のズレ、コジリなどが確認できます。また、ストロークのスピード解析では、テイクバックからボールを撞くまでの段階を4段階でグラフ化されます。 このアイテムの素晴らしいところは使い方が自由な点にあります。 初級者にはまっすぐ、ボールを撞く際のストローク解析が向いております。 これは自分ではまっすぐストロークしているつもりでも実際にボールを捕らえるまでに自分のキューが どう言った軌道を描いているかがグラフィック化され、より改善策が見つけやすくなり、ステップアップへ 繋がるでしょう。 また上級者にとっても様々な種類のショット時に自分のストロークがどの様な動き、変化をしているかを グラフィックデータからビジュアル的に捉えられるので、感覚的にわかっていた事を論理的に体に吸収できる ようになります。ヒネリのショットに関しても、軸をズラして撞く方や、平行移動で撞く方でもボールを 捉える際のストロークの軌道が変わってきますので、とても参考になると思われます。 "QMD ストローク アナライザー"をキューに装着して、ショットをするという事以外、何も縛りが無い為、 使い方次第でレベル別に初級者から上級者まであらゆるプレーヤーのストローク改善が見込まれる アイテムと言えるでしょう。
商品スペック
- 本体サイズ
- 61x19x24mm(ベルトは除く)
- 重さ
- 約33g
- 付属品(セット内容)
- ・QMD本体・USBケーブル・専用ケース
- 備考
- ご使用の際はスマートフォンなどが必要になります。
こちらの製品はandroid及びwindowsで専用アプリをインストールすることでご使用いただけます。
※iPhoneなどのApple製品ではお使いいただけません。
※こちらの製品のアプリケーションはすべて英語表記となっております。予めご了承ください。
bluetooth接続の準備
まず始めに、QMD本体をキューのフォアアーム部、ジョイント付近にQMD本体のスイッチがグリップ側になる様にマジックテープで固定します。
ビリヤードテーブルなど平な場所にQMDを装着したキューを置きます。QMD本体がキューの真上にまっすぐなるように置き、QMD本体の電源を入れます。この際QMD本体が斜めになっていたり、垂直になっていないと、正確なストロークデータの取得が難しくなりますのでご注意ください。
QMD本体のブルーのランプが点滅している事を確認して、アンドロイド端末、及びwindows PCのアプリを開き、【Setup/Connect】タブ画面内の【Connect to QMD】を選択します。お使いのQMD本体に貼付されてるナンバーと一致するQMDが検知されましたらbluetooth接続をしてください。
bluetooth接続が完了しましたら、【Setup/Connect】タブ画面内の【Start a New Session】を選択し、新しいセッションにてQMDを開始します。
アプリ画面上部、タブ内から【Practice】を選択すれば、画面が切り替わり、すぐにQMDトレーニングが開始出来ます。QMD本体を装着したキューを構え、ストロークをすると、アプリの画面にストロークのデータが反映され、保存されます。
【Practice】画面内の【View button】にて上からの視点、横からの視点、後ろからの視点に切り替えられます。初期設定のボタン表記は【Top View(上からの視点)】となっております。
【Display Shot】ボタンにて記録されたストロークを選択し、【Play】ボタンにて再生が可能です。
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